2005年12月28日

『NANA』 第56話 矢沢あい / Cookie 2月号

旅先で買っちゃったよあんなでかい雑誌…(しかも『暗黒館の殺人・下』と一緒に)。
だって表紙がトラネスだし。本編にタクミ1ミリも出てこなかったけど。







シンちゃんとレイラが〜〜!!(TдT)
ああ……こうなる気はしてたけど……。
会わないって決めたなら僕の事なんかもう忘れなよ!
僕の役目はレイラさんの寂しさを埋める事だ
会えなくてよけい寂しい思いをさせるんじゃ意味がないよ

なんか、何だろう、シンちゃんもやっぱり子どもだなって思った。
これまでにも、それなりに年相応の少年らしい部分もあったんだけど、それは「可愛いな」って思えるようなものだった。
今回のこの台詞、青臭い勘違い世代独特のネガティブな思い込みが、あ゛〜…って感じでつらかったです。
レイラの言うことをいちいち先読みしてしまっている表情のカットインが切ない。そう、やっぱり頭はいいんだよねとても。
レイラ可哀想…。あんな始まりだったから、タクミのこと好きだったから、あそこで真っ白になってシンちゃんを追うことができなかったんだろーか。
「レイラさんはやましい事があったらあんなメール送って来ないよ」と言われたときの嬉しそうな表情がまた切ない。
少なくとも6年後は一緒にいないようだけど、このふたりはどう決着がつくんでしょうね…。異母姉弟説とかも見るけど(^_^;

ヤスと美雨はいい感じだな。
美雨はリスカちゃんなところがちょっとアレだけど、言うことにいちいち共感できる。まぁ年も近いし(笑)。
だからヤスがね
彼女でも作るかって決意して 誰がいいかなって冷静に考えて
こいつがいいなってあたしの事選んでくれたなら
そんな嬉しい事はないよ
あたしはそういう方が信頼出来るの

ヤスも美雨といるとなんか可愛くて良いなぁ。このふたりは上手くいってほしいなぁ。

タクミとハチもそういうとこあると思うんだ。愛情は確かにあって、打算もあって、互いの打算を知っていて、それでも一緒にいることを選べる。『結婚』という形態を取るべき組み合わせだと思うよ。
ノブは友人としては最高だけど恋愛相手としては最も避けたい人種だよな…。

ナナレンは本気で見るのがつらくなってきた。どうやっても破滅に向かってしまうねこのふたりは。
愛情の終わりじゃなくて、むしろそれが強すぎるからこその心の破壊に向かってるところがつらい。
でもナナがぶちまけることができて良かったとは思う。ヤスに言った通りに「ダセーって笑っておしまい」になったらきついなぁと思ってた。
想いの深さ、絆の強さで言ったらこのふたりに勝るカップルはないのにね。
ほんといろんな種類の想いのあり方・組み合わせのあり方を上手く描く人だ。

今回『香り』がテーマでしたね。
レイラにもシンちゃんのBLACK STONEの香りが刻印されているんだね。
「嗅覚を司る部分が記憶や感情を司る場所と直結してる」って話は知ってた。私も、高2のときの彼氏の家が生協の洗濯石鹸使ってたんだけど、あれって独特だから未だに嗅ぐとはっとするわ。
posted by あーこ at 21:17 | Comment(0) | TrackBack(0)
★本/漫画★
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