2004年12月25日

ここらで今年の怪我総括

私を構築する重要な個性の一つなので、僭越ながら、印象的なものをまとめさせていただきます。



まず2月。
当時の日記に詳しく書いたが、店で試食用のパンをカット中に左手人差し指をざっくりやる。
痛みも相当だったが、手当てする人の手まで血塗れにするほど溢れ出す鮮血は視覚的にもインパクトがあった。
3ヶ月で2度の労災、しかも同じ場所に同じ怪我だったので、始末書書かされた。
あれは情けないぞ…大真面目な文章で馬鹿みたいな怪我の経緯書くのは。
その1ヵ月後くらいにまたちょっとやったとき絆創膏ぎゅうぎゅう巻きにして耐えたもんな。

ちなみにそのとき使っていた、本社から支給されたばかりの、鋭いギザギザのついた、物凄くよく切れる、スイス製のデザートナイフは、その後何の説明もなく撤去された。
もしかしたら、私が出勤していない日は出してあるのかもしれない。



次、5月。
6月中旬に経緯をしっかりテクスト化してあったんだけど、ネット落ち中だったので日記にupする気力がなくお蔵入り。
長いけどそのまま載せます。

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もうこうなったら怪我職人を極めるしかないかと。
「痛い話」が苦手な人は読まないほうがいいかも、の、この日記で何度目になるかわからない素敵怪我報告です。

まず、5/25(日)に首を違えた。起きて作業してる間にだんだんおかしくなっていったので「寝違えた」ではないと思う。とにかく右と上にほとんど動かなくなった。
幸いうちの目の前が針灸治療院で、日曜もやってるので、とりあえずマッサージやら何やらやってもらいに行く。
そんで家帰って、首に氷枕当てて横になってたんだけど、なんかだんだん痛くなっていく。寝返り打つにも凄まじい苦悶を伴う。
こりゃ明日の仕事は無理だと判断し、交代要員を見つけてほっと一息…もつけないくらい痛い。その夜はほぼ一睡もできず。
翌月曜日、今度は形成外科に。レントゲンを撮る。右向いてカシャ。左向いてカシャ。下向いてカシャ。
「じゃあ今度は上向いてください」
「それが、無理なんです」
「できる限り」
「む…(ぐぐ…)む…(ぐぎ…)無理です。
結果、特に骨に問題はなく、なんかの拍子に筋を痛めてしまっただけらしい。首に直で注射を食らい、湿布と痛み止めと筋肉弛緩の飲み薬をもらって帰宅。爆睡。

以上プロローグ終わり。

火曜日、変な睡眠時間と薬のせいでふらふらしながら、またやや寝坊気味で慌てつつ出勤。パン屋の合間に軽作業なんかの派遣のバイトをやっているので、その日はチャリで30分ほどの某物流センターへ。
途中巨大歩道橋を渡るときに事件は起こった。
チャリ乗ったままスロープからがーっと登っていって、登りきったところで右折…するはずが、ちょうどそこに人が二人並んで歩いていた。もちろんいるのはわかってたんだけど、抜けられると思ってたんだな。ところがいざ追いついてみると二人はいい感じにセンタリングされていて、左右とも空間が微妙。
「あ、どうしよう…」という一瞬の迷いが命取り。登ってきた勢いそのままにフラフラッと左側の欄干にクラッシュ。
クラッシュつか、あとから考えると、欄干の┃┃┃┃こうなってるところに小指を引っ掛けたまま前進し、小指だけ後方に「めけけけけけ!」と持っていかれた感じですな。ついでに薬指の皮ずる剥け。

まあしょうがないのでその日は痛みに耐えつつ仕事して、帰りに観に行った地球ゴージャスの『クラウディア』がくそつまんなくて鬱になって(『クインテット』まではほんとうに面白かったのに…)、帰って家族に馬鹿にされて、首用の湿布をチョキチョキ切って指に巻いて、そんな感じで2日ほど頑張ってみたのだが痛みが引かないので金曜日再び形成外科へ。
「(心配そうに)どうなりました?」
「いや、首はすぐ治ったんですけど、その次の日に自転車で橋の欄干に激突しまして」
「えええええ?」
そりゃ驚くわなぁ。そりゃちょっと笑いを堪えたような顔になるわなぁ。
だが私もあなたに聞きたいことがある、だから野を越え山越えてあなたの医院にやってきた、こないだから気になってたんだがデスクの上に置いてある日本形成外科医学会のプレート、資格期限が『平成16年3月末日』なんだけどそれ天然?
とにかく今回も骨に異常はなく、靭帯損傷で「あと1週間くらいかかるでしょう」とのこと。

その後しばらく、パン屋の仕事中以外は湿布+包帯して大人しくする日々。何しろ小指が曲がらない。反らせない。広げられない。つかほっといても痛い。私はキーボードをローマ字変換で打つのでタイピングはまず無理だ(aが打てない!)。
まあそれ以外の日常生活には大して支障ないと思ってたんだけど、小銭を掴めないという販売員として致命的な落とし穴が。
「380円ちょうどお預かりいたしまぁ(ぐぎぎぎぎぎぎ)す(^▽^)」
拷問ですか。
しかも包帯してないと忘れてしまうというか、結構ぶつけたり引っ掛けたりするんだよな。
そんなこんなで治りが遅く、さすがにキーを打ったり小銭を掴んだりはできるようになったものの、未だに反ったり開いたり強く握ったりする動きが痛かったりする。
つか6/4の誕生日イヴに相方と飲み行ってついバッティングセンターに行ってしまったのが悪かったのか? それとも相方に怪我の経緯を説明するときに「めけけけけけ!」の部分をうっかり実演してしまったのがいけなかったのか? 変な音したもんな、あのとき……。

姉に「知日に限ってはそれが日常」とまで言われた通り、ありえない怪我を繰り返すのは私のデフォルトです。家族や親友が一応心配してくれるとき必ず薄笑いを浮かべているほどに、それは日々の生活にしっくり馴染んでいるのです。
今後もドキュメンタリーテクストの腕を磨くためになるべく報告し甲斐のある怪我を……いや、ウソです。痛いのは普通に嫌いです。

とりあえず昨日店でプライスカード(薄いプラスチック製)の整理してて爪と指の間サックリ切りました。

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これは微妙に治っていない。
強く握ったり引っ掛けたりすると痛いし、分厚い手袋して自転車のハンドル握ると小指が浮いちゃったり、左手の外側でマジックのキャップを外せなかったり。



次。
いつ頃からか忘れたが、右手人差し指第一関節辺りのひょうそうが癖になる。
もともと炎症に弱いし、何しろよく怪我をするため、常にばい菌ウェルカム状態だ。
最初は店で、クープ(フランスパンの尖ったとこ)か紙袋かテープカッターか忘れたけど切って、その日の掃除中にモップバケツに物落として素手突っ込んで取ったのがきっかけだったと思う。
これ地味だけど結構困るんだよね。パン入れるビニールをシャッと開けるのもつらいし、爆速レジ打ちにも影響するし。



次、10月末くらい。
いつも行ってる派遣先は物流会社。いろんな企業の商品管理→発送なんかを請け負ってるとこ。
で、商品のピッキング(指示書通りの数量を保管場所から持ってくること)中。
床に置かれたパレットの上の商品をしゃがんでピック。
かごに商品を入れ立ち上がり歩き出そうとしたら、いつの間にか、パレットとパレットの23センチほどの隙間に23.5センチの足がぴったり垂直に嵌まっていた。
固定された左足と、完全に歩き出すつもりだったそれ以外の部分に構造的軋轢が生じ、転倒。パレットの角で左の脛強打。

これも2ヶ月経ってもコブができたままで押すと痛いんだけど、どうにかならんもんかね。



今日。
店で厚さ2センチほどのまな板を自分の体に立てかけ、カット台のパン屑を掃っていたら、まな板が脚に向かって落下。「足の上に落下」でなく。
脛の下の方に向かって、恐らくこう、斜めにしゅっと落ちていったんだな。
結果、まな板の角で両脛強打。
ものそい腫れてます。

さらに今日。
いつの間にか切ってた指の傷に粒マスタードの粒がついた。
おのれはかちかち山の狸か。



まァこんなもんかなあ。
大賞はやっぱ、印象度でも怪我の程度でも『左手第五指靭帯損傷・不治くさい』ですかね。

来年はなるべく医者に金落としたくないです。
今年同僚がスライサー事故をやっちゃったんで……それだけは、どうあっても避けたいと、思っているのだが……。
posted by あーこ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(1)
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負けても勝ち組w
Excerpt: てぃん★てぃんシゴきまくってもらって5諭吉くれるってどんだけww パチ屋行く前の軍資金集めの定番になってしまったw
Weblog: ドンパッチ
Tracked: 2008-02-16 17:26
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